このサイトでは、下記の場所で開催しているプログラミング・カフェと、そこで使用している様々な教材、ツールについて紹介しています。
Scratchプログラミング・カフェは、Scratch(スクラッチ)のプログラミングを通して交流し合う、地域コミュニティの場です。
プログラミング・カフェは、プログラミングを勉強するというよりも、プログラミングで楽しむ場です。我々は、プログラミングは例えば画家の絵筆、音楽家の楽器のようなもので、自分の創作を形にするための道具のひとつだと思っています。参加者の皆さんがプログラミングを使いこなして創造の喜びを体験していただけるよう、お手伝いしていきたいと思っています。
このサイトは、
・まねまねプログラミングコーナー・・・プログラミング・カフェで参加者に教える時に使っている、初級者用のプログラム集
・教材コーナー・・・Scratchプログラムを使って教育をする場合に使えるもの。三択クイズや地理クイズなど
・デバッグコーナー・・・Scratchプログラムを作る時に便利なデバッグツールやノウハウ
などがありますので、ご自身の状況に合わせて活用していただけたらと思います。
※プログラミング・カフェ日記はこちら
名称 | 夢未来 Scratchプログラミング・カフェ+こども食堂 |
---|---|
開催場所 | Yume Mirai Cafe |
開催日時 | 毎週木曜日 午後4時~午後7時 (いつ来ても、いつ帰ってもOK) |
参加費 | 1,000円(こども食堂特典あり) |
こども食堂について | Yume Mirai Cafeのこども食堂開催の時に合わせてプログラミング・カフェを開催しています。 プログラミング・カフェ参加者で小学生以下のお子さんは、追加料金無しでこども食堂の食事(通常300円)を利用できます。 (ただし、こども食堂の利用は予約が必要です。上記開催場所に電話で予約をしてください) |
見学について | プログラミング・カフェの見学は自由です。初回は無料体験参加もできます。 |
●氏名: 藤生崇則(ふじう たかのり) 男 56歳
●趣味: 読書、旅、ボランティア、スキー、発明
●ひとこと:
まず、楽しんでもらえればと思っています。私は、プログラミングは画家の絵筆、音楽家の楽器のようなもので、自分の創作を形にするための道具のひとつだと思っています。参加者の皆さんがプログラミングを使いこなして創造の喜びを体験していただけるよう、お手伝いしていきたいと思っています。
●プロフィール:
1963年生まれ。1980年代、上智大学在学中にコンピューターに興味を持ち、コンピューターサークルに所属。大学のゼミも情報処理の研究室に入った。大学院時代、第一種情報処理技術者の資格を取得した。卒業後NTTに就職し、開発部やSE部に所属。その後研修センターのインストラクターを経て、情報通信セミナーの企画開発・実施に従事した。現在はコスモ・クリエイター・ジャパン株式会社を立ち上げ、終活・夢活コンサルティングを行っている。2019年からは地域コミュニティの場として「夢未来 Scratchプログラミング・カフェ+こども食堂」を開催している。
Scratch教育者アカウントを所有し、2019年3月には日商プログラミング検定ENTRY(Scratch)、サーティファイ ジュニア・プログラミング検定Scratch部門Gold(1級)を取得。同年9月には放送大学の「プログラミング教育プラン講習」で「小学校プログラミング教育 導入編」と「Scratchプログラミング指導法」を修了した。MOS(Word、Excel)取得。情報処理学会正会員。